マクドナルドで驚いたこと

マクドナルドでハンバーガ食べながら驚いたこと。


▼ある小学生3人組(仮にA,B,Cとする)がニンテンドーDSをやっていると、離れた席で1人でDSをやってる知らない小学生(仮にDとする)を発見。
→AとDが目が合った瞬間に3人組の1人であるAが手招き。
→1人でやってた小学生Dが3人組の隣の座席に移動。
→特に言葉を交わすでもなく、DSで通信対戦スタート。(漏れ聞いた会話からするとウィイイレか)
→「よっしゃ」とか「こいつ強ぇ」とか「やられた」とかそういう言葉を各々が発する。
→いつの間にか同じテーブルで対戦に熱中。(DがA,B,Cのテーブルへ移動した模様)
→4人で仲良く喋りながらポテトを食う。
→仲良く4人で店を出る。
今の小学生はこうやって友達が出来てくんだなぁ、と実感。
自分らのときはゲームボーイは流行ってたけど、通信対戦機能が貧弱だったからこういう友達の出来方は無かった。
DSスゲー。小学生のコミュニケーション、変えちゃってるよ。


▼女子高生が「モバゲーの中のあいつ、現実と雰囲気が違っててウケたんだけどw」と友達に言っていた。
中・高生にモバゲーが流行ってるのは知ってたけど、フツーの会話に出てきてること自体がなんか新鮮だったというか軽くショックだったというか・・・、自分の耳で聞いてモバゲーのマジ流行を実感。


▼男子高校生2人組の1人が「最近、ヒマすぎてダリーんだけど」と羨ましい言葉を言うと
もう片方が「モバゲーでもやってりゃいいじゃん」と返してた。
ここでもモバゲーという単語が!!
「モバゲー」は最早、彼らにとって共通語となっているんだなぁと痛感。
データとか調べたり自分でモバゲー使ったり、記事を読んだりで「モバゲーは凄い」と知ってたんだけど
2つの別々の高校生集団から「モバゲー」が共通語として使われているのが聞こえて、現場レベルで思い知ることが出来た。


マクドナルドでコーヒー飲んでたら、店員が「おかわりの際はお申し付けください」とニッコリ。
思わず「えっ、何杯でもいいんですか??」と聞いてしまった。
マクドナルドのコーヒーっておかわり自由なんだね。