SNSって世の中を変えたな、と思った瞬間

昨日、次回はNikeCosplayについて書くって書いたのだけど
しっかり書きたい(簡単に書けない。。?)ので週末に。

mixi登録ユーザー、1000万突破 (ITmedia)
 ミクシィは5月21日、SNSmixi」の登録ユーザー数が前日付けで1000万を突破したと発表した。2004年2月のオープン以来、3年3カ月で大台に乗った。


今日、ふと携帯でmixiをいじってて
SNSって凄いな」と改めて思った。


というもの、最近、会社を辞めた先輩がいるのだけど
その人がmixiで会社にいるときよりも沢山日記を書いてて
それにいちいち反応してコメントを書いている自分がいる。

SNSっていうサービスが世の中に(または日本に)無かったら
それっきりで連絡を取ることもなかったかもしれないのに、まだまだフランクに繋がっている。

メールとかは用が無ければしないけど、日記のコメントなんかは用が無くてもしたりする。
だから、しばらく会ってないのに、まだ身近な感じ。


これって結構すごいことだ。
世の中の人の繋がりを深くしていると感じる。


例えば、いまは小学校や中学の友人とはどちらかといえば疎遠で
もちろんmixi上で再会した人の近況は日記とかで分かったりするけど
それ以外の人達はよく分からない。


でも、今はmixiは年齢制限で入れないにしても、その小学校専用のSNSとかが
作られたりして、いつまでも近況が分かり合えたり、すぐに集まったり出来る。

むしろ今の小さい世代はそれが当たり前の感覚なのではないか。


mixi登録ユーザーも1000万突破したとのこと。まさにインフラと成りつつある。

このSNSという概念を生み出したのはSixDegrees.com
という今は亡きサービスとの話。何でもそうだけど最初にカタチにした人間は凄い。


目指すはそこ。