2008-05-17から1日間の記事一覧

環境による仕様の違いを関数で統一

例えばecho。 #!/bin/sh case "`echo -e`" in -e) ECHO() { echo "$@"; } ;; *) ECHO() { echo -e "$@"; } ;; esac この関数で環境の違いを吸収。 echo -e に統一できる。

関数を使った処理

関数を使ったシェルを作成してみる。 !/bin/sh add() { expr "$1" + "$2" + "$3" } add 1 2 3 これによって出力されるのは 6 ちなみに$1、$2、$3は順序よく引数を付けられているので $3を$4とかに変更するとうまくいかない。 .